4 人家族・引越し費用が3万円になった!料金を抑えるための5つのポイント

  • URLをコピーしました!

長かったお家の打ち合わせ・建設が終了し、引っ越しが1ヶ月後に決まりました!

あー。引っ越しめんどくさい。

荷造り・荷ほどきのことを考えると憂鬱でしかないです…

めんどくさがりの私は、引っ越しの準備を始めるのも遅くて、

さくら

もういつもの引越し会社でいいや〜

と思い、見積もりをお願いしてそのまま契約しました。

でも友達から

ともだち

相見積もり取らないとだめだよ!
絶対安くなるから、今からでも他社で相見積もりとってみて!

といわれ…

めんどくさいな〜と思いながら相見積もりを取ったら、なんと!家族4人の引越し代が3万円になりました!

さくら

めんどくさいと思っても相見積もりは大事〜!

この記事では、引越し代を安くするための5つのポイントをまとめます。

引越し代を少しでも浮かしたい!と思う方は、読んでみてくださいね

目次

引越し代を安くする5つのコツ

今回の引っ越しで私が学んだ「安くなる5つの条件」

1)合い見積もりを取る

2)引っ越しの日にちを月の前半にする

3)引っ越しの時間をフリーにする

4)トラックの大きさをちいさくする

5)荷造り・荷ほどきは自分でする

1)合い見積もりを取る

まず、引っ越しを少しでも安くしたいなら、合い見積もりは必須!です。

合い見積もりとは?

複数の引っ越し業者から見積もりを取ることで、複数の会社で金額や条件を比較し、値段競争をおこさせることです。

さくら

正直相見積もり取るのはめんどくさい〜!

何回も引っ越しの人が家に来て、荷物の量みて見積もりして〜と時間と手間がかかるんだけど、だいたい同じ値段出してくるとゆーね。笑

でも、他社の見積もりがあると絶対安くなるので、どんなに面倒でも、2社は頑張りましょう!

2)引っ越しの日にちを月の前半にする

さくら

引っ越しは月末が忙しいんだって!

会社にもよるとは思いますが、月の前半の日にちのほうが安くなることが多いそうです。

スタッフの人数も余裕があるので、丁寧な対応になりやすいとのこと。

忙しい時だと、余裕がなくなって、丁寧さがなくなることもあり得るんですね。

同じ理由で、繁忙期より、閑散期の方が安いです。

3月の卒業・入学シーズン以外の繁忙期・閑散期の時期は、引っ越し会社によって様々なので、聞いてみると確実ですね◎

3)引っ越しの時間をフリーにする

引っ越しの料金は、午後>午前>フリーという順で安くなるそうです。

時間フリーとは…

引っ越しの時間が決まるのは、引っ越しの直前で、何時の引越しになるかわからないというものです。

引っ越しの時間を引っ越し会社に合わせることで、安くしてもらえるというものです。

さくら

私の場合…
午前中だと5万で、フリーだと3万と言われました。

4)トラックの大きさを小さくする

これは裏技でもなんでもないし、当たり前なんですが…笑

引っ越しのトラックの大きさが小さいほうが、料金は安い!です。

さくら

引越し前の片付け大事ですね〜

私も、荷物の量的に4トン(8畳用)トラックと言われましたが、

いらないもの捨てるので、2トンロング(6畳用)にしてください!ってお願いして、3万円安くなりました。

5)荷造り・荷ほどきは自分でする

引っ越し屋さんが荷造り荷ほどきしてくれるやつ、めっちゃ便利そうなんですが、もちろん高いです。

自分で荷造り・荷ほどきするだけで、安くなります!

自分の荷物を他の人に触られるのが嫌な私は、大変だけど、いつも自分で荷造り荷ほどきするコースを選びます。

引越し屋さん

安くしたいなら、荷造りは自分でしてくださいね〜

と引越し屋さんも言っていました。

引越し料金を安くしたいなら「交渉」も大事!

安くなるコツ5つ ➕ 大事なのは「交渉」です。

引っ越し屋さんの出される見積もりのまま、契約するのは本当にもったいないです。(実体験!)

引っ越し屋さんは、自分のところより安い相見積もりを他社で取られたくないので、その場で契約する「即決」を狙ってきます。

引越し屋さん

今、契約してくれるなら、○万まで下げます!

と必ず言ってきます。

この値段まで下げてくれたら、契約しよう!という価格をあらかじめ決めてから、見積もりに臨むと◎

我が家の場合、旦那が見積もりに同席しておらず

さくら

主人に相談しないと、この場で決めることは難しいです

と、決断を遅らせようとすると

引越し屋さん

この値段なら旦那さんも大丈夫じゃないですか!?

と、下げてくることもありました。

友達の話ですが…

「今電話して、旦那さんに確認してみてくださいよ〜!絶対OKだから!」

なんて言ってくる人もいたそうです…強引…

本当に主人に相談してから決めたかったので、即決を断ってたけど、粘って値段をめっちゃ下げてくれたのでその場で契約したこともあります。(数年前の話なので、本当に安くしてもらってたのかは、今となっては謎ですが…)

価格は交渉できるもの!と思って、遠慮せず、しっかり駆け引きしましょう!

もちろん、あからさまにおかしい値段での交渉はだめですけど、友達は粘って、大物だけ運ぶという条件で15,000円まで安くなったそうです。

結果…引越し代が3万に!

A社で見積もりを出した時は

【月始めの金曜日、午前中の引っ越し】で、5万円(引っ越し代・保険代)

で初めは契約していました。

引越し屋さん

全部含めて5万でいいですよ〜!

安くしました感満載で言われたし、私も5万ならいいか〜と思ったんですが…

B社で相見積もりを取ったところ、同じく平日の午前中の条件にエアコン取り外し2台を含めて4万5,000円になりました!

さくら

A社はエアコン取り外しについてふれてなかった…
あとで請求されてたんかな…

最初はA社と同じく、引っ越し代+保険料で5万で提示されましたが、粘ったらここまで安くなりました。

引っ越し代金・保険料だけだと、3万円というところまで安くなってよかったです。

まとめ

今回の引っ越しで私が学んだ「安くなる5つのコツ」

1)合い見積もりを取る

2)引っ越しの日にちを月の前半にする

3)引っ越しの時間をフリーにする

4)トラックの大きさをちいさくする

5)荷造り・荷ほどきは自分でする

交渉頑張る!でした。

引っ越しの値段は合い見積もり・交渉で決まる!のでがんばりましょう〜!

めんどくさい相見積もりが楽になるコツ

いろんな引越し会社に電話して見積もりをお願いするのは面倒!という人は、一括見積もりがおすすめです。

【*注意*】

必要項目を入力すると、希望条件に該当する引越し会社がいくつか出てきます。

その中で、見積もりを出してもらいたい会社だけ選ぶ方がいいです◎

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次