家づくりでキッチン悩む…最終的に選んだキッチンは？

あまりキッチンに対して要望がなかった私ですが、

さくら

作業スペースが広いキッチンが欲しい！

とは思っていました。

というのも、賃貸のキッチンは作業する場所が30cmある？と言うくらい狭かったんです。

私は家事嫌いなので、キッチンに立ってる時間がそんなに長い方ではないと思うんですが、それでもどうせなら使いやすいキッチンがいいな〜と思っていました。

とはいえ…キッチンは予算が爆上がりする場所でもあるので、そんなに予算はかけないというのも条件でしたね。

この記事では、キッチンの種類やタイプをまとめて、そのなかからどんな基準で何を選んだのかをまとめます。

キッチンのタイプは大きく分けて3つ

まずはこの３つのタイプのうちどれが私に向いているか考えてみました！

それぞれのキッチンのメリット・デメリットはこんな感じでした〜。

１）独立タイプ

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ハコプラスリノベーションさん(@hacoplus_yokohama)がシェアした投稿 – 2019年 3月月12日午後6時16分PDT

キッチンだけ独立したタイプです。

他の部屋と壁でしっかりと区切ってあります。

さくら

料理が好きじゃない上に、テレビ見ながら料理したい私には向いてないかも…

２）オープンタイプ（対面式キッチン）

リビングの一角がキッチンとなっているタイプで、対面式キッチンとも言います。

アイランドキッチンとか、ペニンシュラキッチンがこれですね！

対面式キッチンの中でもフルフラットタイプのものをオープンキッチンと呼ぶみたいです。

さくら

フルフラットキッチンの、解放感と配膳が楽なの、めちゃいい！

ただ、手元まで丸見えになるのは…片付けが苦手な私にとっては、心配かな。

３）セミオープンタイプ

セミオープンのキッチンは、キッチンの前に腰壁がくるタイプのキッチン！

換気扇の前にも壁がくるし、腰壁の高さで手元が見えなくなるので、セミオープンって名前がぴったり。

さくら

手元まで丸見えにならないのはかなりいい〜！
腰壁の高さ調節してスパイスニッチ作ったり、コンセントつけるのもいいな〜♡

キッチンの形はこの６種類が人気！

キッチンの形は、この６種類がメジャー！

アイランド型

ペニンシュラ型

U型

L型

I型

II型

 キッチンの形で、換気扇の形も変わってくる！

アイランドキッチンは、キッチンがどの壁にもくっついてないタイプなので、換気扇も天井取り付けになる可能性大！天井付だと、壁付の換気扇より、価格UP！

ペニンシュラキッチンは、キッチンのサイドどちらかが壁にひっついているタイプなので、換気扇も横壁付けのタイプ。

I型はキッチンの前が壁にひっついてるタイプ！で、前壁付けの換気扇タイプになるとのこと。これが１番安いことが多いそうです。

私が選んだのは、オープンキッチンのペニンシュラ型！

オープンキッチンのペニンシュラ型を選びました。

腰壁を高くして、スパイスニッチを作ったり、コンセントをつけるのにも憧れたけど・・・

いつも綺麗なキッチンを保つ為に、フルフラットという選択をしました！

吉と出るか、凶と出るか…という感じですが、吉と出て欲しいものです！笑

あと、配膳が楽になるように横並びダイニングも考えたんだけど、我が家の間取り的に厳しくて。

キッチンの前にダイニングくるなら、フルフラットで配膳を楽に！というのも譲れませんでした。

それと、賃貸時代、腰壁の立上り部分を拭くの面倒でやらずに汚れてたのを思い出して、腰壁をやめました。

キッチンの形で金額はこう変わった！

うちのハウスメーカーは、標準がI型キッチンで、フルフラットキッチンはオプションでした。

金額的には…

I型キッチン（腰壁有キッチン）

↓

フルフラットキッチン（ペニンシュラ型）

↓

アイランドキッチン

という順番で高くなっていきました。

]標準でフルフラットキッチンが選べるハウスメーカーもあるみたいなので、契約前に要チェックですね◎

注文住宅でのキッチン選び　まとめ

さくら

キッチン選びをしてみて、初めて知ったんですが…キッチンってほんと色々な仕様があるんですね〜！

では〜！