子連れで住宅展示場見学は死ぬ!3歳1歳ママが実感した労力半減の秘訣とは?

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「子連れでモデルルーム見学、死んだ…」

「住宅展示場、子どもと一緒に回れない…」

「やんちゃな子どもと一緒に、物件の見学なんてほんと無理!」

マイホームに憧れはあるけど、子連れで住宅展示場に行くのはなんだか不安…

という人も多いのではないでしょうか?

先日Instagramのフォローワーさんから、こんな質問を受けました

マイホーム憧れがあって、住宅展示場の見学に行ってみたいな〜と思っています。

子連れでの住宅展示場見学、何か気をつけることはありますか?

目を離すとなんでも触ってしまう2歳の子がいるので、考えるだけでも不安です…

さくら

この気持ち、めちゃくちゃわかります!!

私が家づくりに興味を持ち出したとき、上の子は3歳で、下の子は0歳でした。

2人とも男の子で、とにかくじっとしてない…

この大変さ…笑、共感してくれる方も多いのではないでしょうか?

そして…何も考えずに初めて住宅展示場に行った時は、ほんと死にました…

そこで、今回は、子連れの住宅展示場見学の大変だったことと対策をまとめます

見学の労力が半分になる方法も最後に書いてるので、少しでも参考になるとうれしいです!

目次

【子連れで住宅展示場見学】大変だったことBEST5

子連れで住宅展示場、大変だったことBEST5はこれでした。

1)なんでもさわろうとする

2)広いと走る

3)階段は登る

4)静かに座ってるなんて無理

5)飲食禁止

さくら

わかる〜!って思うお母さん、いますよね?笑

1)なんでもさわろうとする

もうね…とにかく手を出す、さわってみる。

モデルルームのおうちは、窓ガラスも大きくて綺麗だし、見たことない大きな壺とかあるし…

テレビもめちゃでかいしね。

そりゃ、さわりたくりますよね。

さくら

私は常にハラハラ!

ほんとに生きた心地しませんでした!

2)広いと走る

これ、男の子特有?女の子もあるですかね?

とにかく広いと走り出す!笑

いや、これもわかるよ。

廊下長いし、リビングもめちゃ広いもんね。

アイランドキッチンとか、キッチンのまわりぐーるぐるできちゃうから、走ってしまうよね。

さくら

これも、生きたここちがせず、
とにかく止まってくれ…と思ってました。

3)階段は登る

営業さんが1階の説明をしてる途中で…

長男

ねぇママ!2階行っていいー?

って、言いながらもう階段登ってる長男…

さくら

ママはまだ、営業さんの話が聞きたいんじゃー!

「すみません…」と頭を下げつつ、2階へ行った長男を追いかける私…

階段もあったらそりゃ登りたくなりますよね。

営業さんの話なんてゆっくり聞けません。

4)静かに座ってるなんて無理

座って営業さんに詳しい話を聞いてる時…もちろん大人しく座ってくれません。

営業さんが出してくれたジュースも、秒で飲み干す我が家の怪獣男子2人

ゆっくり話を聞くなんて無理ゲーでした

5)飲食禁止

モデルルーム、住宅展示場って、飲食禁止のところも多いんですよね…

長男

お菓子!

次男

お菓子!

なのに子どもたちはお菓子!お菓子!と、大合唱

飲食OKのスペースがあるところであればまだいいんですが…

いや…飲食OKでも、あちこちでこぼすから、そっちが心配で結局見学に集中できませんでした。

【子連れでモデルルーム】少しでもスムーズに見学するための対策

何も考えずに子連れ見学に行った私が学んだ対策はこの5つです。

1)どんなところに行くか、きちんと話しておく

2)手を離さない

3)キッズルームがあるかチェック!

4)聞きたいことはまとめておく

5)時間に余裕を持って予定を組む

ひとつずつ説明しますね〜!

1)どんなところに行くか、きちんと話しておく

さくら

今日は、新しいおうちを見にいきます!

すごく広いお家だけど、人のおうちなので、走り回ったり、暴れたりはしません。
約束できますか?

と、どこに何をしにいくのかを子どもたちに説明しました。

もちろん説明したからといって、暴れないわけじゃないんですが…

展示場で暴れ出したときに

さくら

お家で約束したことなんだっけ?

と話すことで、一旦ブレーキがかかり、テンションがあがって収集がつかなくなる事態は避けられました。

家づくりなんて子どもはまだわからないだろう…と思うかもですが、きちんと話しておくことは大事です

2)手を離さない

対策?って感じですが…とにかくもう、これに尽きます。

手を離さない。目を離さない。

1)の約束をしてから見学すると、手をつないでくれている確率もあがりましたよ〜。

3)キッズルームがあるかチェック!

ある程度、年齢が大きくなってくると、キッズルームがある展示場だとかなり楽です♡

さらに、スタッフの方が見ててくれる展示場では、安心して見学ができました。

  • 何歳から預けられるのか?
  • おやつなどの持ち込みはOKなのか?

など、事前に確認してみてくださいね。

4)聞きたいことはまとめておく

どんなに言い聞かせても手を繋いでても、キッズルームに預けてても…

子どもたちの機嫌はいつ悪くなるかわからないです!

なので、前もって聞きたいことをまとめておくと、短時間で見学ができてよかったです◎

✔︎ 希望の地域に土地はあるのか?

✔︎ 標準設備はどんなものなのか?

✔︎ 希望を入れ込んだ見積もりは作ってもらえるのか?

✔︎ 予算はどれくらいなのか?

✔︎ 構造はどんな感じなのか?

などなど、聞きたいこともたくさんあると思うので、メモしていきましょう!

複数のハウスメーカーで同じ質問をすると、営業さんの対応を比べることもできるので一石二鳥です!

5)時間に余裕を持って予定を組む

これも、めちゃくちゃ大事です。

「見学なんて30分もあれば余裕でしょ〜」と思ってても、実際に見学してみると、1時間以上経ってた!なんてこともよくありました。

さくら

それだけ時間も長いと、子どもたちも退屈して大暴れしますよね…

そして子どもたちが暴れ出すと、余計に時間がかかる…みたいな悪循環が生まれます

なので、じっくり見学したい・いろいろ話を聞いてみたいハウスメーカーの見学は、想像以上に時間の余裕を持って行くことも大事です◎

労力が半分に!見学前にしてほしいこと

子連れで住宅展示場の見学は、あれこれ対策してても、ほんとに大変です!

でも…

見学に行く、ハウスメーカーを絞ると…子連れ見学の労力も一気に減ります!

見学前にハウスメーカーをしぼる方法は、一括資料請求

一括資料請求すると…

✔︎ 届く資料の数・届くイベント案内の数

✔︎ 連絡してくる営業さんの印象

✔︎ 資料に載ってる家の印象・間取り・価格

なとなど、ハウスメーカーによってかなり違うことに気づきます。

届いた資料やメール、担当営業マンの対応を見るだけでも

  • なんかCM見て良さそうだったけど、資料はそうでもないな…
  • 資料はいいけど、担当さんまくしたてる感じで苦手だな…
  • 資料見るまで知らなかったけど、この家の造りいいな

というように、ハウスメーカーを比較することができるんです。

もちろん資料請求は、各ハウスメーカーごとに請求することもできるんですが、かなりめんどくさいし、時間もかかります

さくら

一括資料請求できる会社の一括請求をした後に

一括請求できない地元の工務店とかを、それぞれのHPから請求するだけでも、かなり時短になりますよ〜!

100万人が利用する一括資料請求サイトの口コミまとめはこの記事にまとめています。

子連れで住宅展示場見学!大変なこととその対策【まとめ】

【時短で効率的】子育て家族のための見学準備

1)一括資料請求サイトで資料請求

2)一括請求サイトに載っていないところを個別に請求

3)届いた資料で見学に行くところを絞る

4)実際に見たいところ、質問したいところを書き出す

5)キッズスペースや子どもを預かってもらえるところがあるか確認する

何も考えずに子連れで見学に行った私は、この準備は絶対に必要だったな〜と思いました。

少しでも参考になれば嬉しいです。

では\(^o^)/

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