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【注文住宅間取り】やってよかったこだわり10選!実際に写真でご紹介

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住宅展示場で、某大手ハウスメーカーに希望予算を伝えたら鼻で笑われ、ペンを置かれ話すらしてもらえなかった主婦。 それでも情報収集を諦めなかったおかげで、低予算✖️家事楽の快適ハウスが完成〜!家づくりとおうち時間を楽しむ情報を発信中! Instagramフォローワーさん3万人♡YouTubeで動画公開中!
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\やっと間取り確定!/

 

10月から考えてきた間取りが、1月頭にやっと完成しました!

長かった〜。

 

ってことで、今回は注文住宅の間取りでこだわったこと・やってよかったことをまとめたいと思います

 

実際に住み出してから感じたことや写真もたくさん載せたので、少しでも参考になったら嬉しいです。

 

契約前からこだわっていたところ

 

私がハウスメーカー契約前から絶対にやりたい!と思っていたのはこの6つです。

  • ランドリールーム
  • シューズクローゼット
  • オール電化
  • 1階にファミリークローゼット
  • 家事は全て1階で完結・2階は寝るだけ
  • 家事が楽にできる間取り

契約前の見積もりにも、予算を組み込んでもらってました♡

さくら

 

注文住宅で、絶対にしたいことがすでに決まっている場合は、契約前の見積もりに、予算を入れてもらうと、ハウスメーカー選びも失敗しにくくなります!

  • 自分のしたいことがそもそもできるのか?
  • オプションでできるけどめちゃくちゃ高くないか?
  • 標準でできるハウスメーカーはあるのか?

などなど、契約前にしっかり確認してくださいね!

 

そのほか、ハウスメーカー選びに失敗しないコツはこの記事にまとめてます。

まだハウスメーカー選び中の方は、ぜひ読んでみてください!

 

間取り確定!注文住宅でやってよかった10のこだわりポイント

 

結論から言うと…契約前からやりたいと思っていたことは、予算内で全部詰め込むことができました〜!

それ以外にもやってよかった〜と感じたのは、この10こです。

 

1)家事楽!回遊導線

2)玄関にシューズクローゼット・コート掛け

3)リビングに入る前に、洗面所・お風呂場にいける

4)洗面所と脱衣所は別になっている

5)トイレは玄関の近く

6)和室・リビング・ウッドデッキを横並びにする

7)和室はオープンにもクローズにもなる作り

8)和室は小上がりにして下を収納スペースに

9)ワークスペースを作る

10)ポーチは広めに作る

 

1)家事楽!回遊導線

 

注文住宅を建てる時に、絶対譲れなかったものNO.1は、家事楽導線です。

どうしたら家事が楽になるかな?

ってことばっかり考えてました!

さくら

 

私がこだわった内容は、具体的にこんな感じです!

 

脱衣所兼ランドリールームにする!

→洗ってその場で干す!

乾いたら隣のファミリークローゼットにそのまま掛けて収納!

毎日の洗濯が楽になるって、想像以上に最高ですよ〜!

洗濯動線は絶対にこだわってほしい〜!

さくら

 

 

キッチンはフルフラットに!

→作ったものをダイニング側にスルーパス!

これで、配膳も片付けも楽〜!

 

リビングの隣にファミクロ

リビング収納を兼ねたファミクロのおかげで、リビングはいつもすっきり!

子どもたちでも自分の服を管理しやすくなりました♡

 

 

2)玄関にシューズクローゼット(シューズクローク)・コート掛け

 

狭い玄関はいや!

玄関に靴が散らかってるのもいや! 

冬場、子供達が上着を脱ぎ散らかすのもいや!

 

ということで、シューズクローゼット(シューズクローク)とコート掛けを作りました^^

おかげで、汚れたコートをリビングに持っていくこともなくなったし、玄関には使う靴1つだけが出てる状態になりました♡

 

あと、子どもたちも並んで靴を履けるようになって、どっちが先に靴を履くかという戦争がなくなりました!

 

 

3)リビングに入る前に、洗面所・お風呂場にいける

 

うちは男の子2人で、基本砂まみれ・泥まみれ!

そんなどろどろのままリビング入るなよ!

さくら

って、アパート時代は常に思ってました

 

だけど、リビングに入る前に、手洗い場とお風呂場があると、

リビングを通さずお風呂場に直行させられるので、汚れる部分が最小限ですみます。

 

リビングを通らずに…

  • 洗面台で手を洗える
  • お風呂場に行ける

という間取りは、男の子のいるお家には、心から推せます

 

外から脱衣所に直行できるように、脱衣所に勝手口をつけることも考えたんですが…

防犯・防寒など考えて却下でした。

 

ただ実際に住み出して…

玄関→シュークロ→脱衣所と繋げて、泥のままでも脱衣所に行ける動線でもよかったな〜とも思います。

 

4)洗面所と脱衣所は別になっている

 

脱衣所に洗面台があったら…

だれかがお風呂入ってるとき、洗面所使いにくいですよね。

さくら

 

脱衣所と洗面台が一緒なのは、賃貸で感じた不満でした…

お風呂に入ったり出たりしている時に、脱衣所に誰かが入ってくるのが嫌で、洗面台と脱衣所は別々にしました。

 

これは別にして正解!

  • 来客に洗面台を使ってもらう時も、脱衣所にいれなくていい
  • 洗面台で髪の毛を乾かしたりしている間でも、次の人がお風呂に入れる

など、いいことづくしです。

 

デメリットとしては、別々にする分スペースが必要になるってことですかね〜。

 

5)トイレは玄関の近く

めちゃくちゃこだわったという訳ではないんですが…

トイレが玄関の近くだと、子育て中はけっこー便利なんです!

 

帰ってきてソッコー「おしっこ!」・家をでる直前に「おしっこ!」がよくある我が家…

玄関の隣がトイレだとほんとありがたいです。

 

ただ、トイレしてる時に、ぴんぽーんがなった時は焦ります…

今流して出て行ったら、絶対こいつトレから出てきたって思われるな〜と、いつも思ってます。笑

 

6)和室・リビング・ウッドデッキを横並びにする

LDKの他に、ランドリールームやファミリークローゼットを作ったので、LDKは20畳弱と狭めな我が家…

ということで、和室・リビング・ウッドデッキを横並びにすることで、視覚的に広く見えることを狙いました!

 

これは出来上がってみないと成功か失敗かはわからないので、楽しみです!

 

実際に住んでみてどうなのか?

まず、外構を考える時点で、ウッドデッキから、木目のタイルデッキに変更しました。

 

タイルデッキだと、リビングと同じ高さでは作れないので、視覚的な広がりの効果は得られませんでした。

 

そして…レースカーテンが、いつも閉まってる我が家では、タイルデッキでもウッドデッキでも、繋がりで広さを感じることはなかったです。笑

 

カーテンをいつもオープンにできる環境であれば、やってよかったことになってたな〜と思います。

 

7)和室はオープンにもクローズにもなる作り

和室も小さめの3畳しかないですが…それでも、リビング横にどーしても作りたかったんです!

 

普段は扉を外して、オープンにして使う予定で、和室と言うよりは、畳コーナーのイメージ

でも、誰かお客さんが来た時には、扉を閉めて、お客様のお部屋として使う予定です。

 

オープンにも、クローズにもできることはけっこーこだわりました^^

 

実際に住んでみてどうなのか?

まだ子ども部屋があいてるので、ここにお客様が泊まったことはないです!

でもこの3畳、エアコンがないから、夏場は扉をしめきって使うことは難しいな〜って思います。

なぜ設計段階で気づかなかったのか…

コンセントもあるから、エアコン取り付けはできるけど…わざわざしないかな。笑

 

8)和室は小上がりにして下を収納スペースに

 

「和室は小上がりで、下に収納作る」

これも、絶対したいことの一つでした。

 

子どもたちが小さい時は、和室で遊ぶだろうな〜って思ってて、でも、おもちゃの棚が和室に置いてあるとゴチャついてはいやだな〜!と思ったんです。

 

和室の下の収納スペースなら、ある程度ぽんぽん投げ入れて片付けても、綺麗に片付くかな?

ってことで、和室は小上がりで、下は収納スペースを希望しました。

 

実際に住んでみてどうなのか?

実際に住んでみると、小上がり下の収納より、クローゼットにおもちゃを収納する方が使いやすかったです。

 

ただ、小上がり下の収納も、フルで利用しているので、この収納があって本当に助かっています。

この収納がなければ、リビングにものが溢れていたな〜と思います。

 

9)ワークスペースを作る

 

私は、在宅でお仕事をしています。

賃貸の時は、ダイニングテーブルで仕事していました。

 

でも、片付けが嫌いな私は、PCをダイニングテーブルに出しっぱなしにすることも多々あって…

 

PCを触ろうとする子供達に

「さわったらだめー!!!」

と何度怒ったことか…

 

怒るくらいなら、片付けなよ!って思いますよね〜。ほんと。

私も怒る自分がいやだったんです。

でも、PCはいつでも使えるように机の上に出して置きたい!

 

ということで、私専用のワークスペースを作ってもらうことにしました

階段下のスペースをワークスペースにして、後ろには大きな本棚も作って、お気に入りのスペースになりました♡

 

10)ポーチは広めに作る

これは、設計の段階で、設計士さんが提案してくれたことです。

普通の家はだいたい、1畳くらいの広さのポーチが多いですが、我が家は1.5畳あります。

 

1畳あれば十分じゃなーい!と私も思っていたんですが…

ドアを開けると、1畳のうち半分はドアのスペースになってしまうんだそうです。

 

そうなると、人が建てるのは残り半畳…

そこに私+子ども2人、はいれるの!?って感じのスペースになってしまいます。

 

雨が降ったとき、誰かが、屋根のないところで待つ…ということになりかねない!ということで、ポーチは広めに作ることをおすすめされたのです。

 

設計士さんに言われて初めて気づいたことだったけど、それ以降、我が家の間取りのこだわりになりました^^

 

そして実際に住み出してみて…ポーチは広めに作ってて正解でした!

 

家づくりでやってよかったこと・まとめ

 

注文住宅の間取りでやってよかった10のことをご紹介しました〜

 

これいい!と思ってもらえることがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね!

実際に住んでみてどうだったのか!?も参考になればうれしいです♡

 

では\(^o^)/

 

 

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