【注文住宅間取り】やってよかったこだわり10選!実際に写真でご紹介

\やっと間取り確定!/
10月から考えてきた間取りが、1月頭にやっと完成しました!
長かった〜。
ってことで、今回は注文住宅の間取りでこだわったこと・やってよかったことをまとめたいと思います
実際に住み出してから感じたことや写真もたくさん載せたので、少しでも参考になったら嬉しいです。
目次
契約前からこだわっていたところ
私がハウスメーカー契約前から絶対にやりたい!と思っていたのはこの6つです。
- ランドリールーム
- シューズクローゼット
- オール電化
- 1階にファミリークローゼット
- 家事は全て1階で完結・2階は寝るだけ
- 家事が楽にできる間取り
契約前の見積もりにも、予算を組み込んでもらってました♡
さくら
注文住宅で、絶対にしたいことがすでに決まっている場合は、契約前の見積もりに、予算を入れてもらうと、ハウスメーカー選びも失敗しにくくなります!
- 自分のしたいことがそもそもできるのか?
- オプションでできるけどめちゃくちゃ高くないか?
- 標準でできるハウスメーカーはあるのか?
などなど、契約前にしっかり確認してくださいね!
そのほか、ハウスメーカー選びに失敗しないコツはこの記事にまとめてます。
まだハウスメーカー選び中の方は、ぜひ読んでみてください!
間取り確定!注文住宅でやってよかった10のこだわりポイント
結論から言うと…契約前からやりたいと思っていたことは、予算内で全部詰め込むことができました〜!
それ以外にもやってよかった〜と感じたのは、この10こです。
1)家事楽!回遊導線
2)玄関にシューズクローゼット・コート掛け
3)リビングに入る前に、洗面所・お風呂場にいける
4)洗面所と脱衣所は別になっている
5)トイレは玄関の近く
6)和室・リビング・ウッドデッキを横並びにする
7)和室はオープンにもクローズにもなる作り
8)和室は小上がりにして下を収納スペースに
9)ワークスペースを作る
10)ポーチは広めに作る
1)家事楽!回遊導線
注文住宅を建てる時に、絶対譲れなかったものNO.1は、家事楽導線です。
どうしたら家事が楽になるかな?
ってことばっかり考えてました!
さくら
私がこだわった内容は、具体的にこんな感じです!
脱衣所兼ランドリールームにする!
→洗ってその場で干す!
→乾いたら隣のファミリークローゼットにそのまま掛けて収納!
毎日の洗濯が楽になるって、想像以上に最高ですよ〜!
洗濯動線は絶対にこだわってほしい〜!
さくら
キッチンはフルフラットに!
→作ったものをダイニング側にスルーパス!
これで、配膳も片付けも楽〜!
リビングの隣にファミクロ
リビング収納を兼ねたファミクロのおかげで、リビングはいつもすっきり!
子どもたちでも自分の服を管理しやすくなりました♡
2)玄関にシューズクローゼット(シューズクローク)・コート掛け
狭い玄関はいや!
玄関に靴が散らかってるのもいや!
冬場、子供達が上着を脱ぎ散らかすのもいや!
ということで、シューズクローゼット(シューズクローク)とコート掛けを作りました^^
おかげで、汚れたコートをリビングに持っていくこともなくなったし、玄関には使う靴1つだけが出てる状態になりました♡
あと、子どもたちも並んで靴を履けるようになって、どっちが先に靴を履くかという戦争がなくなりました!
3)リビングに入る前に、洗面所・お風呂場にいける
うちは男の子2人で、基本砂まみれ・泥まみれ!
そんなどろどろのままリビング入るなよ!
さくら
って、アパート時代は常に思ってました
だけど、リビングに入る前に、手洗い場とお風呂場があると、
リビングを通さずお風呂場に直行させられるので、汚れる部分が最小限ですみます。
リビングを通らずに…
- 洗面台で手を洗える
- お風呂場に行ける
という間取りは、男の子のいるお家には、心から推せます
外から脱衣所に直行できるように、脱衣所に勝手口をつけることも考えたんですが…
防犯・防寒など考えて却下でした。
ただ実際に住み出して…
玄関→シュークロ→脱衣所と繋げて、泥のままでも脱衣所に行ける動線でもよかったな〜とも思います。
4)洗面所と脱衣所は別になっている
脱衣所に洗面台があったら…
だれかがお風呂入ってるとき、洗面所使いにくいですよね。
さくら
脱衣所と洗面台が一緒なのは、賃貸で感じた不満でした…
お風呂に入ったり出たりしている時に、脱衣所に誰かが入ってくるのが嫌で、洗面台と脱衣所は別々にしました。
これは別にして正解!
- 来客に洗面台を使ってもらう時も、脱衣所にいれなくていい
- 洗面台で髪の毛を乾かしたりしている間でも、次の人がお風呂に入れる
など、いいことづくしです。
デメリットとしては、別々にする分スペースが必要になるってことですかね〜。
5)トイレは玄関の近く
めちゃくちゃこだわったという訳ではないんですが…
トイレが玄関の近くだと、子育て中はけっこー便利なんです!
帰ってきてソッコー「おしっこ!」・家をでる直前に「おしっこ!」がよくある我が家…
玄関の隣がトイレだとほんとありがたいです。
ただ、トイレしてる時に、ぴんぽーんがなった時は焦ります…
今流して出て行ったら、絶対こいつトレから出てきたって思われるな〜と、いつも思ってます。笑
6)和室・リビング・ウッドデッキを横並びにする
LDKの他に、ランドリールームやファミリークローゼットを作ったので、LDKは20畳弱と狭めな我が家…
ということで、和室・リビング・ウッドデッキを横並びにすることで、視覚的に広く見えることを狙いました!
これは出来上がってみないと成功か失敗かはわからないので、楽しみです!
まず、外構を考える時点で、ウッドデッキから、木目のタイルデッキに変更しました。
タイルデッキだと、リビングと同じ高さでは作れないので、視覚的な広がりの効果は得られませんでした。
そして…レースカーテンが、いつも閉まってる我が家では、タイルデッキでもウッドデッキでも、繋がりで広さを感じることはなかったです。笑
カーテンをいつもオープンにできる環境であれば、やってよかったことになってたな〜と思います。
7)和室はオープンにもクローズにもなる作り
和室も小さめの3畳しかないですが…それでも、リビング横にどーしても作りたかったんです!
普段は扉を外して、オープンにして使う予定で、和室と言うよりは、畳コーナーのイメージ
でも、誰かお客さんが来た時には、扉を閉めて、お客様のお部屋として使う予定です。
オープンにも、クローズにもできることはけっこーこだわりました^^
まだ子ども部屋があいてるので、ここにお客様が泊まったことはないです!
でもこの3畳、エアコンがないから、夏場は扉をしめきって使うことは難しいな〜って思います。
なぜ設計段階で気づかなかったのか…
コンセントもあるから、エアコン取り付けはできるけど…わざわざしないかな。笑
8)和室は小上がりにして下を収納スペースに
「和室は小上がりで、下に収納作る」
これも、絶対したいことの一つでした。
子どもたちが小さい時は、和室で遊ぶだろうな〜って思ってて、でも、おもちゃの棚が和室に置いてあるとゴチャついてはいやだな〜!と思ったんです。
和室の下の収納スペースなら、ある程度ぽんぽん投げ入れて片付けても、綺麗に片付くかな?
ってことで、和室は小上がりで、下は収納スペースを希望しました。
実際に住んでみると、小上がり下の収納より、クローゼットにおもちゃを収納する方が使いやすかったです。
ただ、小上がり下の収納も、フルで利用しているので、この収納があって本当に助かっています。
この収納がなければ、リビングにものが溢れていたな〜と思います。
9)ワークスペースを作る
私は、在宅でお仕事をしています。
賃貸の時は、ダイニングテーブルで仕事していました。
でも、片付けが嫌いな私は、PCをダイニングテーブルに出しっぱなしにすることも多々あって…
PCを触ろうとする子供達に
「さわったらだめー!!!」
と何度怒ったことか…
怒るくらいなら、片付けなよ!って思いますよね〜。ほんと。
私も怒る自分がいやだったんです。
でも、PCはいつでも使えるように机の上に出して置きたい!
ということで、私専用のワークスペースを作ってもらうことにしました
階段下のスペースをワークスペースにして、後ろには大きな本棚も作って、お気に入りのスペースになりました♡
10)ポーチは広めに作る
これは、設計の段階で、設計士さんが提案してくれたことです。
普通の家はだいたい、1畳くらいの広さのポーチが多いですが、我が家は1.5畳あります。
1畳あれば十分じゃなーい!と私も思っていたんですが…
ドアを開けると、1畳のうち半分はドアのスペースになってしまうんだそうです。
そうなると、人が建てるのは残り半畳…
そこに私+子ども2人、はいれるの!?って感じのスペースになってしまいます。
雨が降ったとき、誰かが、屋根のないところで待つ…ということになりかねない!ということで、ポーチは広めに作ることをおすすめされたのです。
設計士さんに言われて初めて気づいたことだったけど、それ以降、我が家の間取りのこだわりになりました^^
そして実際に住み出してみて…ポーチは広めに作ってて正解でした!
家づくりでやってよかったこと・まとめ
注文住宅の間取りでやってよかった10のことをご紹介しました〜
これいい!と思ってもらえることがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね!
実際に住んでみてどうだったのか!?も参考になればうれしいです♡
では\(^o^)/
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